メキシコのブエブラ州とベラクルス州の境付近
(メキシコシティの東南東約250km)で
宇宙人を彫ったとしか思えない古い石板が
発見されていた!
(下のTwitterより)
メキシコはUFO多発地帯。
古代でも近いものとしてはパレンケ遺跡の石棺の
ふたに彫られた宇宙飛行士のような姿がある。
しかし、それは地球人のパカル王の姿であって、
宇宙人ではなかった。
エジプトの壁画等にも、電球のようなものや
ヘリコプターにしか見えないものが彫られていたりする。
南米コロンビアのプレインカの古代遺跡では
飛行機をかたどったような工芸品が出土している。
しかし、いずれも地球外文明との接点を
直接示すものではなかった。
ところが、今年4月頃のことらしいが、
写真のような宇宙人(エイリアン)としか
思えない人物が描かれたヒスイの石板が発見された。
発端は、こちらのラジオ局らしきところからのツイッター。
El explorador poblano Jac encontró en los limites de Puebla y Veracruz piedras de jade grabadas con hombres y extraterrestres (1/2) pic.twitter.com/Y6yMBW9v3A
— Cinco Radio (@JavierLopezDiaz) 2017年4月24日
プエブラ州とベラクルス州の州境付近の洞窟で
発見されたという。
このあたりには、昔から「宇宙船が隠されている」
という伝説があったそうで、調査団が数ヶ月かけて
見つけた。
大きな楕円形の目をしており、
いわゆるグレータイプに見える。
ひざまずいた人に、何か楕円形状のものを
渡している様子だ。
年代や、彫刻の中の各種模様やシンボルのようなものの
意味はまだはっきりしていない。
しかし、古代マヤの人々と宇宙人との接触が
あった証拠だとは言えるのではなかろうか。
メキシコ国立人類学歴史研究所の専門家は、
「これまでに知られた歴史や起源と矛盾するため
今は何も言えない」とのこと。
石板だけでなく、元々探していた宇宙線も出てくれば
すごいことになるのだが・・・
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芝崎みゆき (著) 古代マヤ・アステカ不可思議大全 |
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